データが主食

データ系エンジニアのぽえむ。分析だったり、読んだ本のメモだったり。

平成30年版 観光白書をつまみ食いしてみた

はじめに

近年、インバウドっていうキーワードで盛り上がっていますよね。そこあたりの実情を定量的なデータで把握したいと思い、 国土交通省が毎年発表している観光白書の平成30年版(平成29年度版)をつまみ食いしてみました。

www.mlit.go.jp

外国人旅行者受入数ランキング(2016 年(平成 28 年))

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受け入れ人数で見ると日本は世界16位です。 1位はフランス、2位は米国、3位はスペイン、4位は中国ですね。 ヨーロッパはヨーロッパ内で海外旅行することが多いのかもしれませんね。 それを踏まえても、米国、中国が観光客を惹きつけていることがわかります。

さらに、日本の上にメキシコ、タイ、香港がいることが意外でした。 メキシコは治安が悪いし、タイは東南アジアの小国だと思っていたのですが、日本よりも観光客が多いそうです。 あの小さな香港に日本以上の観光客が集まっていると考えると、日本の観光立国なんてまだまだだということがわかります。

国際観光収入ランキング(2016 年(平成 28 年))

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観光収入でいうとアメリカが圧倒的1位ですね。 金持ちがアメリカに魅力を感じているのでしょうか。 日本もアメリカを見習って、石油王や富豪に遊びに来てもらえる国にしたいですね。

国際観光支出ランキング(2016 年(平成 28 年))

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観光支出でいうと中国が圧倒的に1位ですね。 中国人が日本に来て爆買いしているというのはずっと話題ですが、世界中で爆買いをしているようです。 中国人は made in japanが好きみたいな話もありますが、それだけでもないようです。

訪日外国人旅行者の内訳(2017 年(平成 29 年))

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日本への観光客の国籍内訳です。 85%がアジア圏からの観光客です。 欧米の観光客は少なく、世界的な観光国家ではないことがよくわかります。