データが主食

データエンジニアの備忘録。分析だったり、読んだ本のメモだったり。

中古マンションの値段が路線ごとにどれくらい違うのか調べてみた

はじめに

最近中古マンションの購入を検討しています。

マンションによっては、値上がりしたり値下がりしたりと、勘を働かせて買うことになるかと思います。 住宅ローンを組んだのに、買ったマンションの値段が下がったら残念すぎますからね。

 

不動産屋さんの口車に乗せられて、マンションを買うのが嫌だったので、ネット上に落ちているデータを収集して分析してみました。 いろんな切り口でマンション価格を分析していきたいと思います。

不動産屋さんって胡散臭いし、実データを分析できると面白いですよね。

 

 

分析軸はマンション最寄りの路線

間取りだったり、駅からの距離だったり、築年数だったりいろいろな要素が中古マンションの価格に影響します。 その中で、今回はマンションの最寄り路線で分析してみようという試みです。

 

素人考えだと、山手線が最寄りのマンションは高いだろうと考えてしまいます。 一方で、地方路線が最寄りのマンションは安いだろうなーと考えます。

 

今回は、某大手不動産メディアの東京・神奈川・千葉・埼玉の中古マンション(2017年8月1日)を分析対象とします。 各物件の最寄り駅の路線でクラスタリングし、各路線ごとの中古マンション平均価格と標準偏差を描画してみます。

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 結果

首都圏だと、南北線沿線のマンションは平均的に高いようです。 もちろん分散も大きいので、ピンキリだとは思います。 南北線には目黒、六本木、麻布十番など高そうな駅がたくさんならんでいますよね。六本木のマンションなんて高いイメージしかないですね。 2位の銀座線も、渋谷/品川など高級マンションがありそうな駅がありますね。 りんかい線は平均が高く、分散が小さいことが分かります。りんかい線沿線に住んでいる人は高い確率でリッチですね。 意外なところでは、東急田園都市線のマンションは安いですね。郊外なのでお金持ちは一軒家に住んでいる方が多いのかもしれません。